医療関係者向け情報

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MaterniT®21 PLUS

MaterniT®21 PLUSの特徴

NIPT のパイオニアが持つ豊富な実績と経験

MaterniT®21 PLUSは、、NIPT のパイオニアである Sequenom が 2011 年に開発した検査で、これまでに 100 万件以上の受託実績があります。日本では 2013 年に導入され、今日まで主要な NIPT テクノロジーとして利用されてきました。 本検査は、ラボコープの Sequenom ラボ(米国)で行われており、CLIA/CAP 認証ラボとして厳格な外部精度管理が行わ れています。また、検査プロセスは継続的に検証が行われており、現在も検査精度や信頼性の向上に取り組んでいます。
2011 年当時の名称は「MaterniT®21」でしたが、その後の改良を経て、現在の名称は「MaterniT®21 PLUS」となっています。

信頼性の高い検査

MaterniT®21 PLUS は、2,100 名以上の妊婦を対象とした臨床研究により検証されており、下記の表は、その結果から得られた検査精度のデータです。陽性結果が報告された場合は、個々の妊婦ごとに算出した陽性的中率も報告書に記載されます。

対象疾患 感度 特異度
21トリソミー1),2) 99.1% 99.9%
18トリソミー2) >99.9% 99.6%
13トリソミー2) 91.7% 99.7%

豊富な学術コンテンツ

MaterniT®21 PLUS を含む、ラボコープの遺伝学的検査部門で行われた検査・研究に関する論文やポスター資料を Web サイト上に公開しています。

https://www.integratedgenetics.com/about/posters-and-publications
ラボコープ・ジャパンのサービス

豊富な学術コンテンツ

ラボコープは、日本で 25 年以上に渡って出生前診断を中心とした遺伝学的検査を提供してきた歴史があり、G 分染法や SNP マイクロアレイ等による確定的検査、母体血清スクリーニングといった NIPT 関連検査に加え、その他の細胞遺伝学的検査、分子遺伝学的検査など、あらゆる出生前遺伝学的検査を包括的に提供させていただくことが可能です。

認定遺伝カウンセラー®によるサポート体制

ラボコープでは、弊社所属の認定遺伝カウンセラー®へのお問合せ窓口をご用意しております。MaterniT®21 PLUS の結果や確定的検査、その他の出生前遺伝学的検査に関するご不明点やご相談は、認定遺伝カウンセラー®がラボコープの豊富な知見を活用してサポートさせていただきます。(TEL: 03-6226-0902 / E-mail: Geneco@labcorp.co.jp)

MaterniT®21 PLUS 検査受託要項

検査項目名 MaterniT®21 PLUS
検体 全血
検査時期 妊娠9週0日以降
検体必要量 10mL
検体最低必要量 8mL
採取容器 専用採血管 1本 (Streck社製医療機器認証取得済)
検体の保存条件 冷蔵
報告所要日数 5日~7日
(ラボコープ・ジャパンにて検体を受領した日から起算します。ご出検の曜日、地域、祝日により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。)
検体の安定性 採血日から7日間
凍結検体、溶血検体は検査不可
報告所要日数についてのご注意
  • 上記の所要日数は、検査結果をFAX送信した場合の所要日数です。報告書は翌日にお手元に届きます。
  • 以下の場合は報告が遅れる可能性があります。
    1. 北海道、九州、沖縄へのFAX送信の所要日数は変わりませんが、報告書のお届けはさらに1日要します。
    2. 祝日
    3. 搬送遅延(搬送トラブル、天候不良、地震等)
  • 祝日については、事前に年間スケジュール表をご案内いたします。
  • 報告遅延が発生する場合は事前にご連絡いたします。
参考文献

1) Palomaki GE, Deciu C, Lambert-Messerlian GM, et al. DNA sequencing of maternal plasma to detect Down syndrome: An international clinical validation study. Genet Med.2011;13(11):913-920.

2) Palomaki GE, Deciu C, Kloza EM, et al. DNA sequencing of maternal plasma reliably identifies trisomy 18 and trisomy 13, as well as Down syndrome: An international collaborative study. Genet Med. 2012;14(3):296-305.